目次
第1章 超音波検査を始める前に知っておいてほしいこと
第2章 超音波検査のイロハ
第3章 妊娠初期超音波検査のチェック項目
第4章 多胎妊娠の診断と管理
第5章 前置胎盤の診断
第6章 頚管長の測定
第7章 胎児推定体重の算出と発育の評価
第8章 胎児の健康状態(well‐being)のチェック
第9章 分娩室での超音波検査
著者等紹介
正岡博[マサオカヒロシ]
正岡病院理事長/超音波診断部部長。日本超音波医学会超音波指導医。1954年広島生まれ。1978年岡山大学医学部を卒業。広島市民病院産婦人科部長などを経て、2000年より正岡病院(産婦人科、小児科)に勤務。より安全な分娩を目指して周産期の母児管理に力を注いでおり、特に産科領域では必須の診断法である超音波診断に関して、超音波診断装置が開発された当初より積極的に取り組み、異常妊娠の早期発見や胎児異常の出生前診断に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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