目次
産褥期乳房ケアの助産師の考え方
乳房ケアとエビデンスの必要性
乳房の理解
乳汁産生・乳汁分泌の理解
女性の健康問題と母乳栄養
母乳哺育の開始と看護
タンデム授乳
ハイリスク新生児に対する母乳の理解と看護
乳汁の保存
乳房トラブルへの対処方法〔ほか〕
著者等紹介
立岡弓子[タテオカユミコ]
滋賀医科大学医学部看護学科母性看護学・助産学分野准教授。1990年北里大学病院勤務。その後、東京大学医学部家族看護学教室研究生、北里大学大学院看護学研究科修士課程を経て、2003年同研究科博士後期課程修了。日本助産学会、日本母性衛生学会、日本母性看護学会などの学会に所属。文部科学省科学研究費補助金を取得し、早期母子接触に関する看護研究に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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