目次
第1章 運用計画
第2章 マクロ判断の予備知識とその準備
第3章 マーケットタイミング(アノマリー)
第4章 マーケットタイミング(循環理論)
第5章 定点観測
第6章 ポジション管理
第7章 銘柄選択
第8章 大三元という名のトレーディング手法
第9章 IPOバスケット法
著者等紹介
松川行雄[マツカワユキオ]
1958年、横浜出身。上智大卒、ブリヂストン入社。30歳まで金融はズブの素人。一番縁遠かった金融を志し、大和証券に転職。2社在任中、二度の香港駐在、通算8年在住。バブル崩壊とその後の相場で、とことん痛い目に遭う。93年、本社株式本部に戻り、優秀なアナリスト、エコノミスト、ストラテジストたちから逐一相場の基本を学ぶ。99年退社まで、米国株の分析・判断で記録的実績を残す。以後、フリー。証券・保険各社からおびただしいセミナーの依頼をこなす。2013年、増田経済研究所に参加、4000人の会員に相場判断と投資理論を、わかりやすく教育指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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moto
4
株式投資をマクロ経済などからの分析や個別銘柄の分析、季節性や株価の周期性などを幅広く扱っていて、投資のヒントになる内容が盛りだくさんでした。 有効性については判断が難しいですが、幅広い投資方法を知れる、投資アイディアの豊富という意味では良かったです。2019/09/01
j080279
0
福島図書館 さらっと見ただけ ネットの評判もいいし説得力がある これは買ってからじっくり読みたい2022/06/25
Miyuki Yokoshima
0
評価:★★★★★2018/12/12
jg5xdv
0
株式投資の基本から、具体的な投資方法までかかれていて、ちょっとむずかしい感じですが、結構ためになりそうです。2018/11/25