内容説明
田舎で仕事を探すなら、ローリスク・ハイリターンのラーメン店開業で100年続く店を目指そう!秘伝のスープやチャーシューの作り方、資金繰り表、清掃表、採用面接時のチェック事項など、実践に役立つ情報満載。なぜ田舎でラーメン店開業がおすすめなのか?儲かるラーメン店づくりのノウハウを列挙!
目次
プロローグ 田舎には仕事がないと思っている人へ
第1章 徳島のラーメン店「支那そば三八」が三代続いている秘密
第2章 田舎でラーメン店を開業するために
第3章 店舗づくり
第4章 味・メニューを考える
第5章 田舎の販促活動―田舎の販促は都会とはまるで違う
第6章 店舗運営
第7章 田舎で勝てる人気ラーメン店の作り方
付録 ラーメン店を開業する方法の色々
エピローグ 田舎でラーメン起業して、自分の夢をかなえよう!
著者等紹介
岡田元一[オカダモトカズ]
「有限会社三八」代表取締役。1980年、徳島県生まれ。関西大学社会学部卒業後、大手ファミリーレストランチェーンに入社。都会での社会人生活に憧れていたが、異動で徳島に強制Uターン。四国を中心に、新規立ち上げ店舗を転々と巡る。25歳のときに家業であるラーメン店を継ぐためファミレスを退社し、「支那そば三八(さんぱ)」田宮店の開店に携わる。田宮店の店長を務めながら、2009年の徳島駅前店(現:三八製麺所「はじめ」)をオープンさせ、2011年に父親の後を継いで、代表取締役に就任。徳島県内4店舗、従業員数70名を超えるチェーン店の経営者として、店舗リニューアルや、セントラルキッチン設立、広報活動、イベント出店などを積極的に行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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