内容説明
トレード手法を発見し、それが正しいものなのかを証明し、正しいものと証明された後で、繰り返し稼動させていく。この3つを取り入れた一連の流れが「トレード」である。著者が実際に使っている「正しい」と証明済みの手法を紹介しながら、“三位一体”の重要性を解説!
目次
第1章 あなたは「あなたの発見したトレードが正しいと証明してから稼働しているか?」(FXの現実を知る(再確認する)
「過去にこうなったときに、こうしたら、こうなった」が大事
我々の仕事は何か?
チャートはつねに正しい
発見
証明
稼働
トレーダーが陥りやすい罠
テクニカル分析とファンダメンタルズ分析
動く原因を知る必要はあるのか?)
第2章 私が「発見」した、「証明」済みの手法からヒントを見る―入口編(私の手法の概要;ラインを使う理由;時間限定について;監視する通貨ペア、トレードする通貨ペアについて;エントリーパターンについて;ラインを引くときの技術的な話;実際のトレードのエントリー手順)
第3章 私が「発見」した、「証明」済みの手法からヒントを見る―出口編(損切りについて;利食いについて;主な利食いポイントについて;その他の利食いについて)
第4章 実戦的な話について(どのような割合で利食いをすべきか;中期目線のトレードについて;ポジションの保有について;どこまで行くか?)
著者等紹介
坂井秀人[サカイヒデト]
『トレード屋』としてのサービスをより安全、より透明性を高くし、公に認知されるために奮闘中である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。