目次
第１章 三つの極論
第２章 第三の黄金サイクル
第３章 農耕民族型投資戦略
第４章 主要投資尺度の累積パフォーマンス分析
第５章 農耕民族型投資戦略の実践
第６章 “定量的判断”による「農耕民族型」銘柄スクリーニング
第７章 “定性的判断”による投資銘柄選別のポイント
第８章 上昇相場における調整局面の分析（２００６年前半のケース）
著者等紹介
浜口準之助［ハマグチジュンノスケ］
十数年にわたり機関投資家のファンドマネージャーとして株式運用に従事。銀行、投信投資顧問会社などの大手運用機関にて主に年金資金の株式運用を行う。蓄積されたさまざまな運用ノウハウを総動員し、この上なく厳しい株式運用パフォーマンス競争を勝ち抜き、長年にわたりファンドマネージャーとして生き残る。社団法人日本証券アナリスト協会検定会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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かず
12
★★Audible。2017/11/18
Kazusa Takaoka
0
リーマンショック前に書かれた投資本 発行後１０年の現実を知ったうえで２００６年に書いた未来予想に触れるととても背徳的で意地悪な気持ちになってしまう（笑） と、ひどく予想を外してるけど最後まで読んだのは、自分の投資方針と酷似したものを推していたから。というのと、突発的な事件などが起きた場合は別と断っていたから。 自分の判断基準に新たに組み入れる内容もあったし読んでよかった。2016/12/14
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