内容説明
根強い人気を誇る『株式投資これだけはやってはいけない』『株式投資これだけ心得帖』(両書とも日本経済新聞社)の著者である東保裕之氏が株式トレーダーに贈るヒント集。株式投資にあたって覚えておいたほうがよいエッセンスを「ひとこと」で、わかりやすく紹介。
目次
第1章 株式投資するにあたって覚えておきたい「ひとこと」集(異常値を異常と思わなくなった時が危ない;異常は長続きしない ほか)
第2章 売買テクニックとして覚えておきたい「ひとこと」集(悪材料でも;行きすぎも相場 ほか)
第3章 自分への警告として覚えておきたい「ひとこと」集(あとからなら何とでも言える;「意識して注意すべき点」は常に少数 ほか)
第4章 自分を守る術として覚えておきたい「ひとこと」集(明日も相場はある;アルコールと一緒 ほか)
第5章 「そうだよなぁ」と思っていただけたら嬉しい「ひとこと」集(付録)(あいまいな答弁に注意;一二〇〇〇円じゃ駄目だよ ほか)
著者等紹介
東保裕之[トウボユウジ]
1959年東京都生まれ。1983年慶応義塾大学法学部政治学科卒業。同年、山一証券入社。経済研究所、支店営業、株式運用ディーラーなどを経験する。山一証券廃業後、証券広報センター通信講座初代事務局長を経て、1999年個人専用投資顧問会社「株式会社ビー・アール・ビー・インベストメント」を設立。現在、同社代表取締役。個人投資家向けに電子メールを使った投資アドバイスサービス等を行っている
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