目次
第1部 モメンタムを理解する(宗教よりも理性を;アクティブ投資戦略が機能するわけ;モメンタム投資は成長株投資ではない;バリュー投資家がモメンタムを必要とするわけ)
第2部 モメンタムベースの銘柄選択モデルの構築(モメンタム戦略構築の基礎;モメンタムの最大化―重要なのは経路;モメンタム投資家は季節性を知っておくべき;定量的モメンタムは市場を打ち負かす;実践で機能するモメンタム戦略を作る)
著者等紹介
グレイ,ウェスリー・R.[グレイ,ウェスリーR.] [Gray,Wesley R.]
PhD。アメリカ海兵隊を大尉で退役したあと、博士号を取得し、ドレクセル大学でファイナンスの教授を務めた。起業と行動経済学に対する興味が高じて、税金に敏感な投資家に対して手ごろなアクティブイクスポージャーを提供するアセットマネジメント会社アルファ・アーキテクトを設立。ウォール・ストリート・ジャーナル、フォーブス、CFAインスティチュートには常時寄稿している。シカゴ大学でMBA(経営学修士)とファイナンスの博士号を取得し、ペンシルベニア大学ウォートンスクールでは理学士号を取得し、優秀な成績で卒業した
ボーゲル,ジョン・R.[ボーゲル,ジョンR.] [Vogel,John R.]
PhD。実証的アセットプライシングと行動経済学のリサーチを行い、2冊の本を著し、多数の学術論文を発表。ドレクセル大学ではファイナンス学部と数学学部で講師とリサーチアシスタントを務め、ビラノバ大学ではファイナンスの講師を務めた。現在、SEC(証券取引委員会)登録の投資アドバイザーであり、アルファ・アーキテクトの業務執行社員で、CFO(最高財務責任者)および共同CIF(最高投資責任者)。ドレクセル大学でファイナンスの博士号と数学の理学修士号を取得し、スクラントン大学で数学と教育学の理学士号を取得し、優秀な成績で卒業した
長尾慎太郎[ナガオシンタロウ]
東京大学工学部原子力工学科卒。北陸先端科学技術大学院大学・修士(知識科学)。日米の銀行、投資顧問会社、ヘッジファンドなどを経て、現在は大手運用会社勤務
山下恵美子[ヤマシタエミコ]
電気通信大学・電子工学科卒。エレクトロニクス専門商社で社内翻訳スタッフとして勤務したあと、現在はフリーランスで特許翻訳、ノンフィクションを中心に翻訳活動を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ahahaFx
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