ウィザードブックシリーズ<br> リバモアの株式投資術

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ウィザードブックシリーズ
リバモアの株式投資術

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  • サイズ B6判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784775972151
  • Cコード C2033

内容説明

20世紀初頭、トレードの世界で大勝利と破産を繰り返した相場師ジェシー・リバモア。本書は、彼が亡くなった1940年に彼自身の手で書かれた唯一の相場書である。ほかのリバモア関連書籍のように、著者の創作などが一切入っていないものである。なお、本書の後半に特別収録としてマンガ「伝説の相場師リバモア」を掲載し、波乱に富んだリバモアの一生を視覚化した!

目次

リバモアの株式投資術
マンガ 伝説の相場師リバモア

著者等紹介

リバモア,ジェシー・ローリストン[リバモア,ジェシーローリストン] [Livermore,Jesse Lauriston]
14歳で株式の世界に入り、20歳でニューヨーク証券取引所での取引をスタート。「投機王」としてウォール街に確固たる地位を築き、株価暴落の原因とまで噂された相場師。しかし、その人生は波瀾万丈そのもので、巨額の利益を得る大成功と破産を繰り返すが、そのたびに自身の相場眼で見事に復活を果たしている。的確な売りによって「グレートベア」と称された

小島利明[コジマトシアキ]
1945年群馬県出身。ピープロのアニメーターを経て、少年画報の『サッカー番長』(原作/吉岡道夫)でデビュー。少年マガジンの『愛の戦士レインボーマン』(原作/川内康範)で人気漫画家になる

長尾慎太郎[ナガオシンタロウ]
東京大学工学部原子力工学科卒。北陸先端科学技術大学院大学・修士(知識科学)。日米の銀行、投資顧問会社、ヘッジファンドなどを経て、現在は大手運用会社勤務

増沢和美[マスザワカズミ]
翻訳家

河田寿美子[カワタスミコ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Leon

5
破産を3度も経験している投資家はそうそういないので、リバモアの目線で株式投資を解説してくれているのは非常に勉強になる。また、彼なりの投資心理も教えてくれているので面白い。投資家の精神的弱さを物語っている。後半の漫画は読みやすいが、前半通り活字形式でも良かったと思う。2021/12/12

生活相談屋

5
うーむ。時代が違いすぎるし、結局この人一文無しで自殺しているわけだし、あんまり参考にならないなぁ。2019/11/23

moto

5
前半はリバモアの著書の翻訳で、後半はリバモアの半生を描いたコミックという構成です。 読む限り、極端なかけ方をする投機の中でも、非常にリスクの高い投資をしていたことが分かります。 よほどの才能がある人でなければ、すぐに破産してしまうと思います。(リバモア自身も何度も破産しています) 物語としては面白いですが、あまり参考にはなりませんでした。2019/07/27

トモロー

3
再読。テクニカルと、対極的なファンダメンタルで取引する手法。小さな変動は切り捨て、大きな変動だけに狙いを絞る。上昇中の小さな下落(上げ幅の40%程度の下落?)は正常な値動きであり早々に利確するべきではない。危険な兆候(最高値から10%下落?)が出るまではガチホ。そもそもやるべきトレードは年に数回しかない。仕掛けを急いではならない。マーケットが動くのを待ち、観察する。判断を下すためのしっかりとした基準を持つこと。同一業種の2銘柄の値動きでトレンド転換を判断する。1銘柄で判断することはない。2024/07/09

おの

3
図書館本。ずっと読みたくてようやく。とても具体的な内容で、リバモア自身が書いたチャートも載っている。相場の転換点であるピボットポイントを、値動きから判断するという手法である。後半の漫画で、波乱万丈なリバモアの人生が描かれている。2020/08/31

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