ウィザードブックシリーズ<br> バフェットからの手紙―世界一の投資家が見たこれから伸びる会社、滅びる会社 (第3版)

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ウィザードブックシリーズ
バフェットからの手紙―世界一の投資家が見たこれから伸びる会社、滅びる会社 (第3版)

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  • サイズ B6判/ページ数 587p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784775971857
  • NDC分類 335.04
  • Cコード C2033

内容説明

投資に値する会社こそ、21世紀に生き残る!20世紀最高の投資家が明かす成長し続ける会社の経営、経営者の資質、企業統治、会計・財務とは。「経営者」「ベンチャー起業家」「就職希望者」「IPO」のバイブル。

目次

プロローグ 株主に関する企業原則
第1章 コーポレートガバナンス(企業統治)
第2章 ファイナンスと投資
第3章 投資の選択肢
第4章 普通株
第5章 合併・買収
第6章 評価と会計
第7章 会計上のごまかし
第8章 会計方針
第9章 税務

著者等紹介

カニンガム,ローレンス・A.[カニンガム,ローレンスA.] [Cunningham,Lawrence A.]
ジョージワシントン大学ロースクールのヘンリー・セント・ジョージ・タッカー三世リサーチ教授。ボルチモア・サン、フィナンシャル・タイムズ、ニューヨーク・デイリー・ニュース、ニューヨーク・タイムズなどに社説を寄稿

長尾慎太郎[ナガオシンタロウ]
東京大学工学部原子力工学科卒。北陸先端科学技術大学院大学・修士(知識科学)。日米の銀行、投資顧問会社、ヘッジファンドなどを経て、現在は大手運用会社勤務

藤原康史[フジワラヤスフミ]
1990年、早稲田大学政治経済学部政治学科卒。同年に全国信用金庫連合会(現信金中央金庫)入会。国際業務部門、財務企画部門、IR部門およびニューヨークでの調査業務等に従事した後、2009年にフリーランス翻訳者として独立。現在は金融・証券関連の英日翻訳を中心として翻訳活動に従事。日本証券アナリスト協会検定会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

baboocon

20
「世界一の投資家」ウォーレン・バフェット氏が自身の経営するバークシャー・ハサウェイの株主にあてて毎年書いている手紙をテーマ別に編纂したもの。手紙の原文は毎年読んでいるけれど、この本の初版は10年以上前に読んで、2版はなぜか翻訳されず、かなり久しぶりに日本語で読んだ。相変わらず日本語訳がこなれていないなと思う箇所が随所にあるが、バフェット本人の言葉を語録ではなく文脈まで含めて読み解ける書籍としては貴重な1冊だろう。2019/01/27

なお

3
経営者に必要な考え方を投資家の視点から学ぶ2015/12/17

17時のチャイム

2
他のバフェット本と比べると少々難しく読み進めにくかった。昨日のニュースでついにIT業界「アップル」の株を購入したと報じられていましたが、その背景も気になります。2016/05/17

キ♡リン☆か

1
株主への手紙が本になるなんて・・この本は正直今の私には難しい本でした。専門用語を改めて理解し、さらに経済状況の深さを知らなければならない。それができれば最高の本なんだろうなーと思いました。随所に読める内容は本当にいいことが書かれていましたよ。2016/05/14

dai965

1
第1版からの再読。久しぶりにバフェットものを読んだが、やはり素晴らしい。出来ること、出来ないことを自ら理解する。正確に間違うのではなく、だいたい正しい。といった考えはいつも忘れないようにしたい。2015/06/05

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