フェニックスシリーズ<br> アウシュヴィッツを生きのびた「もう一人のアンネ・フランク」自伝

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フェニックスシリーズ
アウシュヴィッツを生きのびた「もう一人のアンネ・フランク」自伝

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  • サイズ 46判/ページ数 432p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784775942482
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0011

内容説明

17歳、死の収容所で両親を亡くしても、草を食べて生き抜いた。22歳、低賃金の工場で働きながら、子どもを育てた。41歳、大学を卒業し、50歳で心理学博士に。93歳、現役の臨床心理士として、人を癒やし、人生を愛し、踊る!本書はアウシュヴィッツ生存者による類まれなメモワールであると同時に、「今、できることを選び続けた」女性が綴る、困難を超えて力強く生きるためのメッセージである。

著者等紹介

イーガー,エディス・エヴァ[イーガー,エディスエヴァ] [Eger,Edith Eva]
心理学博士。1927年ハンガリー生まれ。まだ10代だった1944年に、家族とともにナチスの死の収容所アウシュヴィッツに送られ、両親はそこで命を落とした。90代になった今もイーガー博士は、カリフォルニア州ラ・ホーヤで、臨床心理士として多忙な日々を送り、カリフォルニア大学サンディエゴ校で教員を務める。定期的に米国内外で講演を行い、米国陸軍および海軍で、回復力を養う訓練やPTSD治療に関する顧問も務めている。オプラ・ウィンフリー・ショー、アウシュヴィッツ解放70周年記念CNN特別番組など、数多くのテレビ番組に出演。ドイツ国営放送のホロコーストに関するドキュメンタリー番組にも出演している。1972年にエルパソ最優秀心理学教師、1987年にはエルパソのウーマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、1992年にはカリフォルニア州上院人道主義者章を受章

服部由美[ハットリユミ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

breguet4194q

53
アウシュヴィッツでの体験記というよりも、現在までの半生記としての一冊。強制収容所での体験は全体の1/4程度で、生々しい描写は控え目な感じです。ただし、その時の悲惨な体験がその後の人生を狂わすトラウマとなりますが、著者はその困難を乗り越え、臨床心理士として活躍されてます。死をも覚悟したネガティブな当時の心境に対して、「自分を許す」との境涯の広さは、強制収容所を体験し、メンタルの強い著者ならではと思いました。2021/09/17

ロビン

23
ナチスの強制収容所から生還した心理学者であり臨床心理士であるハンガリー系のユダヤ人イーガー博士の自伝。アンネの日記を思わせる複雑な家族との関係から始まり、青春の日に突如アウシュヴィッツに送られ、生き延びて結婚・出産し、米国に移住して41歳で大学を卒業、50歳で心理学博士号を取得、93歳の今も現役というから凄いというほかない。自らも過去のトラウマと闘い、アウシュヴィッツを再訪するなどして乗り越えながら、ベトナム帰還兵や摂食障害の少女などの臨床経験を語る博士の姿から、人生を主体的に選択する大切さを学んだ。2022/08/25

uniemo

16
アウシュビッツでの体験記も興味深いですが、その後に著者がどのようにそのトラウマを克服していったが本作のメインになると思います。自分が過去に向き合い克服し、臨床心理士となり苦しんでいる患者さんも救います。アウシュビッツから生き残った方の著作ではヴィクトール・フランクルの「それでも人生にイエスと言う」にとても感銘を受けたのですが本作の著者もとても凄い方でした。2023/06/26

wiki

16
臨床心理士で、アウシュビッツの生存者である著者。本書は彼女が英雄的でなく、いかにも人間らしく、苦悩や葛藤を抱え、癒して生きてきたかを物語る。本書は自伝とあるものの、他にも様々な読み方ができる。一つはアウシュビッツが人間に与えた甚大な悪影響を生存者の人生スパンで知る事例書として。もう一つは臨床心理士の臨床例集かつ指導書として。そしてもう一つは、人間が持てる「癒し」の力がどれほど偉大であるかを示す一書として。「最悪の事態が、人間の最良の部分を引き出してくれるんです」と語る強さを是非読んで知ってもらいたい。2022/08/24

あつお

12
アウシュヴィッツを生き延びたイーガー博士の自伝は、苦しみの記憶にどう向き合うかという、極めて現代的な問いを投げかけてくる。物理的な自由を得ても、心は過去のトラウマに縛られ続ける。彼女が示す「選択」の哲学は、過去を乗り越えるのではなく、対話し、受け入れることで癒やしに変えていくという姿勢だ。その過程には苦痛と勇気が伴うが、自らに「生きる意味」を与える主体的な営みとして深く共感した。悲劇の記憶すらも、他者を助ける力へと転換するその姿は、希望の技術とも言える。2025/04/23

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