内容説明
徹底した計画と運営で無駄な時間を終わらせよう!200万部超の世界的ベストセラー『「困った人」との接し方・付き合い方』の会議編。
目次
1 「困った会議」の問題点(会議における「困った人」;立体的思考)
2 会議の前に(会議の準備;議事計画の極意 ほか)
3 会議中、そして会議の後(会議運営者の心得;脱線を防ぐ方策 ほか)
4 「ジェット会議法」を導入しよう(ジェット会議法とロバート議事規則;「困った会議」を変えるには ほか)
著者等紹介
ブリンクマン,リック[ブリンクマン,リック] [Brinkman,Rick]
リーダーシップ、チームワーク、顧客サービス、効果的な会議、人の最上の部分を引き出し、多くの優先事項を管理する方法などに関する意識コミュニケーションのテーマにおいて、最高クラスの基調講演者、講師
菊池由美[キクチユミ]
大阪府出身。京都大学卒業。旅行会社などに勤務したのち、翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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オラフシンドローム
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★★★☆☆ 会議に生息する人員の分類。 困った人は、性格を否定するのではなく、行動にのみ注目すべき。 会議は情報共有の場ではなく、交流の場。意見を出し、対立し、結論を導き出すのが交流。情報共有のみなら、もっと効率的な方法がある。 時間厳守。遅刻者のフォローはしない。 会議の内容、時間配分、発表者、発表方法などは事前に告知。 発言者の行列を作り、もしくは全員発言とし、1人の持ち時間も明確に。 全員が同じプロセスを踏むように(ブレインストーミング→議論→賛否検討→結論)する。2020/12/04
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