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内容説明
千尋たちと常世の国との熾烈を極める戦いは、ついに最終局面に向かう。傷つき倒れていく仲間たち、そして離れてしまったかけがえのない人―。戦の果てに、千尋の想いは届くのか?そして戦いの行方は…!?『遙かなる時空の中で4』ノベルシリーズ、感動の完結編。
著者等紹介
時海結以[トキウミユイ]
1月6日長野県生。考古学研究者としてお宝を探していたが、「業多姫」(富士見書房)でデビューし、小説家に転職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
綾香
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那岐ED、ありがとうございます(笑) 熊野での玄武入手後から女王になるまで。死返のくだりはニヤニヤしてしまった…。これも規定伝承のひとつだけど、表紙でもある同門組が姿を消してしまったのはちょっと切ない。2012/06/17
なかがわみやこ
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どうにも半端な感じ。まあ、最後のシナリオまで進まないから仕方ないんだけど、それにしても。2011/02/03
れい
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同門組の友情とか素敵なシーンもたくさんあったんですが、これは…………あああ試し読みの時点で嫌な予感はしてたのに……。2009/03/30
紫藤晄
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…同門3人組が~・°・(ノД`)・°・ゲームの那岐ルートを少し補完した感じでした。でも、みんなが幸せの大団円が読みたかった…2009/04/07
アオバ
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この結末が規定伝承のひとつなのだと言われれば、許容すべきなのでしょうけど…むむむ。2009/06/14