内容説明
食べ物・映画・偉人・その他。4ジャンルのモチーフ、全50種類を紹介。
目次
食べ物(カレー;オムライス ほか)
映画(スタンド・バイ・ミー;ライフ・イズ・ビューティフル ほか)
偉人(マイケル・ジャクソン;ジョン・レノン ほか)
その他(犬;シャワー ほか)
著者等紹介
上田歩武[ウエダアユム]
1980年11月12日生まれ。滋賀県彦根市出身。吉本芸人であり、刺しゅう作家。大阪NSCに入学し、コンビ芸人・ピン芸人を経て上京。2015年に同期の良平とグッドウォーキンを結成。その後、刺しゅうに没頭するようになり、作品をSNSで発信し続け人気を集める。オーダーメイドや展示、企業とのコラボ等々、刺しゅう作家としての道も歩み始める。2017年には手刺しゅうを施したキャップブランド「goodwalkin」を展開。また、スニーカー好きが高じてスニーカー関連の仕事も行う等、幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
31
図書館新着コーナーから。なんだかちょっと笑えるワンポイント刺しゅう、芸人さん(男性)の作品です。早速インスタもチェック。販売もされているようです。個人的にはこの本が針仕事を楽しんでいる男性がもっと自分の趣味をカミングアウトできるきっかけになればいいなあ、と思いました。編み物上手な男性とか素敵だし!2021/02/15
山猫
17
あー無理!こんな細かくなんて刺せない。しかもキャップって生地が固いから、針が思い通りの位置に通らないじゃん。難易度を1〜10で表示してくれてるけど、1でも無理です。著者の本業は芸人さんで、刺しゅう歴は4年だそうですが、不器用でも大丈夫なんてウソウソ。かなり慣れた人なら確かに「暇つぶし」になるんでしょうけど、初心者は四苦八苦することになると思います。見てやってみるというより、見て楽しむ本でした。2020/12/26
mick
2
気軽に刺繍を楽しむことが体現されたような内容。でも絵心は必要だよなあ。絵心がある人は特徴をびしっととらえられるからすごい。うらやましい。2021/04/26
necoko19
1
★★2021/03/24