きみとさいごまで

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784775526637
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0095

内容説明

愛犬がいつか「いなくなる」ことを、考えたくないあなたにも読んでほしい。果たして、死ぬことは終わりだろうか。死は誰かと誰かを分かつだけのものなのか。「虹の橋」のむこうに見える永遠の日々を語る旅へ。すべての犬好きへ贈る長い手紙―。

目次

私訳「虹の橋」
ゆめみたい
一緒にたたかう
「ありがとう」のこと
総員、帽振れー!
ねえ、どうして?
シロとクロ
アレクサンダー
無秩序から秩序へ
それはまるで祝福のように
月虹

著者等紹介

小西秀司[コニシシュウジ]
フレンチブルドッグ専門誌「BUHI」(オークラ出版)編集長。あらゆるメディアで動物たちとの幸せな暮らしを提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yuukoromama

14
図書館本。犬たちと人間の最後の時にクローズアップした9の物語。飼い犬を看取れずペットロス症候群になった飼い主が、「アニマル・コミュニケーター」の人から愛犬が「自分が旅立つ瞬間に立ち会って家族が半狂乱になる姿を見るのは辛すぎるから一人で旅立ったんだ」と聞かされて気持ちが切り替わったというのが印象的だった。2017/07/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11746722
  • ご注意事項