内容説明
テロ国家・強盛国家・先軍政治…金正恩体制の「独裁政権」、恐怖の実像と驚愕の新事実に鋭く迫る!!
目次
序章 拉致調査、日朝合意で進展はあるか!―暗闇の中から見えた一条の光が意味するもの
第1章 北朝鮮の諜報部隊と対日工作―北朝鮮スパイの日本に対する活動の本質と実態
第2章 北朝鮮の軍事戦略の真相―暗躍していた墜落無人機の本当のミッションとは
第3章 恐怖の北朝鮮諜報部隊の姿―炙り出された北朝鮮の狙いと本音
第4章 北朝鮮の美人工作員の素顔―「喜び組」美女の性的接待の真相とテロ
第5章 金正恩政権の体制とその策略―いま垣間見える独裁政治の恐怖と日本への影響
著者等紹介
上野勝[ウエノマサル]
一橋大学大学院法学研究科修士課程卒業。昭和37年東京地方検察庁検事に任官。平成5年、東京高等検察庁公判部長を最後に退官。その後「上野法律事務所」を設立、弁護士を開業。平成13年度、春の叙勲において勲三等旭日中綬賞を授与される
礒野正勝[イソノマサカツ]
香川県生まれ。ジャーナリスト。1961年、上智大学文学部新聞学科卒。「週刊アサヒ芸能」記者を経て、「月刊ポリスマガジン」編集長。2007年9月、ポリスマガジン社を退職して現職。現在は、企業の危機管理の一環としての裏社会関連の講演活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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