内容説明
旅先で出会った相手に捨てられて傷心のキャリーは、故郷で傷が癒えるのを待っていた。彼とは熱く激しい関係を持ち、心から信頼することができた。だけど、身も心も捧げたのに、彼女はホテルに置き去りにされたのだ。早く彼のことは忘れたい―切望するキャリーの前に、彼女を捨てたマックスが現れた。「話がしたい」と言われたものの、キャリーはマックスを殴って追い返す。しかし、簡単にあきらめるマックスではなかった。マックスは、キャリーをふたたび自分のものにしようと動くが、彼には秘密があった。それがあるかぎり、キャリーと正直に向き合えなくて―。
著者等紹介
小川久美子［オガワクミコ］
翻訳家。上智大学法学部国際関係法学科卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ＫＡＺＵ@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》
12
コルター家シリーズ③ ②を読了後間を空けず読んだので、入り込み易かった。今回はBDSM。HOTシーン満載(≧▽≦) そしてストーリーも最後まで目が離せない(•ө•)♡ マヤバンワールドにハマってしまいました(☆▽☆)2021/08/15
mum0031
5
3兄弟の妹のSM従属関係の‥!2019/03/14
ちぇしゃ
5
妹編。これももしや…ﾋｨｰ(((ﾟДﾟ)))ｶﾞﾀｶﾞﾀと思ったら違いました。複数系ではないけど、ゆるやかにBDSM系かな。前２作に比べればたいしたことないけどエロティカはエロティカだと思いますのでお嫌いな方は要注意かも。 自分の夢をヒーローのために手放そうとした時のヒロインが、可愛くていじらしくて切なくてなかなか良かった～。 これだけ読んでもなんのこっちゃ、とはならないだろうけど、シリーズ最後にこのお話を持ってくるところがうまいなって思います。 2014/07/08
矢田ふみえ
4
ヒーロー、仕事はせんでいいんかい。2017/02/16
じょう
4
う～ん
