内容説明
細部に迫るクローズアップ写真で、最先端ロボットのメカニズムがわかる。2008年現在、研究者にとっても産業界にとっても貴重な最先端ロボット15体を撮りおろし。
目次
TWENDY‐ONE―人間共存ロボット
Roller‐Walker―脚‐車輪ハイブリッド型4足歩行
小太郎―柔軟筋骨格ヒューマノイド
WABIAN‐2R―2足ヒューマノイドロボット
MOTOMAN‐CDL3000D―液晶ガラス基板搬送ロボット
ACM‐R5―水陸両用ヘビ型ロボット
CB2―柔軟な関節と柔らかい皮膚を持つヒューマノイドロボット
超多自由度腕―人間腕の構造に酷似した腕ロボット
WAMOEBA‐3―情緒交流ロボット
Thes‐3―配管内移動ロボット
車椅子搭載型ロボットアーム―生活支援ロボット
Anchor Climber Type C―群型壁面移動ロボットシステム(子機ユニット)
WOODY-1―木登りロボット
The VUTON―膳方向移動車両ロボット
著者等紹介
城井田勝仁[キイダカツヒト]
ロボットをはじめとする、IT関係の単行本や記事執筆をてがけるフリーライター。ロボット情報誌「ロボコンマガジン」には、創刊当初から「ロボマガ記者」として関わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。