プリズム文庫 神様たちの言うとおり

高月 まつり【著】

オークラ出版（2011/02発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 233p／高さ 15cm
• 商品コード 9784775516140
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

内容説明

妖怪ばかりが通う学校のクラスメートの氷翠と黒桃は、夏休みが終わる頃、互いに成長期を迎えた。成長期に入ると、より己の種族本来が持つ性質へと変貌するのだ。いつもいじめて泣かせていた氷翠が「俺様」キャラに変わってしまったことで、黒桃は戸惑わずにはいられない。それに、百年に一度の「星送り」の祭りに、恋人として参加しようと言われ…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[りんご☆]

読了

2017/03/28

[みかん]

最初ついていけないかと思ったけど、読んでいるうちにわかるように。

2014/05/24

[sabato]

あ、シリーズもんだったのか。。読んで気づいた。全寮制の妖怪学校？での学園ラブコメ、みたいもの。「成長期」なる変化軸の設定を設けているためか、攻めの性格が、「なよなよウジウジ系」→「オレ様系」になるという、一粒で2度美味しい設定。って、いや、これが私にはアカンかったｗ最初からオレ様系のキャラでいて欲しかった＆受けが妙なところで潔のいい台詞を言い出すから（「さっさと済まして明日に備えるぞ！」ってww)妙に冷めたwwオレ様系にはやはり、イヤイヤもじもじ系でイッてもらわねば。解せぬ。

2013/12/14

[えさこ]

久々に高月さんを読む。スピンオフと気づかずこちらを先に読み始めた。本編も読んでみよう。BLとしてより学園モノ？として楽しく読んだ。玉桜と美鈴が好き。

2013/09/02

[みわ]

一気読みしちゃいました。 黒桃かわいい！本体をにゃごにゃごしたい！！

2013/07/19