内容説明
猪木と著者だけが知るプロレス界“裏”事件簿。猪木信者ともいうべき長年にわたるファンのために、今回初公開となる秘話も盛り込んだ。
目次
第1章 新日プロ激動期―窮地を救った!?猪木流の“仕掛け”
第2章 海外戦略スタート―旧ソ連、イラク、北朝鮮にかけた想い
第3章 引退~UFO旗揚げ―vs天龍、フライ 小川vs橋本の裏側
第4章 IGF旗揚げとプロレスの未来―後継者は前田、長州、橋本だった…
特別再録インタビュー
著者等紹介
永島勝司[ナガシマカツシ]
1943年生まれ、島根県出身。専修大学卒。東京スポーツ入社後、異例の早さで整理部長まで昇進するが、上司とのトラブルでプロレス担当のヒラ記者に格下げ。そこで知り合ったアントニオ猪木の誘いを受け1988年末、新日本プロレスに入社。以後、広報、プロデューサーとして旧ソ連他の海外戦略、Uインターとの対抗戦などを仕掛ける。新日プロ退社後の2002年には同じく退社した長州力とともにWJを旗揚げするも、団体は活動休止に。05年から務めた内外タイムス編集局長を06年秋に辞し、現在は次なる“仕掛け”を思案中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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