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内容説明
研修医の彩は、院内で起きた薬剤盗難事件の犯人として濡れ衣を着せられるが、カウンセラーの渚によって助けられる。彩と渚が初めて出会ったのは、ニューヨークの地下鉄内でのこと。彩が痴漢にあっていたところを助けてくれたのが渚なのだ。しかし、猟奇的な一面を持つ渚に、その後、彩は無理やり犯されていた。そんなことをされたにもかかわらず、危険な香りのする渚に、彩は惹かれずにはいられなくて―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nono
0
サイコパス。×2012/09/19
mican
0
重い。しかし一気に読んでしまった。疲れた。2014/09/27
maria
0
新書版の方所持。
新人＠さぁーこ
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何だろうな。愛情を感じる事が出来ないがために相手を試してしまう。その行動の意味は分からなくもないんだけど、やはり読んでて痛かった。ここまで盛大に愛を確かめるというのも、いわば愛情の裏返しなのかもしれないけど、それにしても分かりにくすぎて・・・。受けもどうしてここまで執着してしまうのか。それは最早、愛というフィルターで相手を見ればなんでも許せてしまうというレベルでもない気がするんだけど。この攻めがかわっていく様子をもう少し見てみたかった。2012/05/20
たかね
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これこれ、貸して返ってきてない、もう返って来ない本(T ^ T)←かりてないっていわれたんだよね(>_<)てか、文庫落ちしてたんだぁ～。イラレが好きだったから、大判が欲しいんだけど、もう絶版だよね。古本は、売らない作家だから嫌だし困る(T ^ T)この話、10年近く前の記憶ですが、私は割と好きだった気が…。なんだったかな、他の作品のキャラと似てる…と思った気が（笑）それで好きだったのかな？恋の名前？のパロディに近い感覚で読んだのかも。文庫になってる事も解ったし、どうしても読みたくなったら、買いにいきます(2011/12/11
