内容説明
外国語教育学や第二言語習得の論文において多く使われている手法を網羅的に紹介し、実際に論文を書く時に活用できるようわかりやすく丁寧に指南したロングセラーの増補版。研究を志す大学院生、中学・高等学校教員、大学教員、教育産業従事者に必携の一冊。APA第7版に完全対応。新たに「ベイズ統計入門」「量的手法のさまざまな展開」の章を追加。
目次
第1部 量的研究の心得と基礎
第2部 量的研究の展開
第3部 量的研究の発展
第4部 質的研究の基礎と展開
第5部 論文作成にあたって
第6部 量的研究の新たな発展
著者等紹介
竹内理[タケウチオサム]
関西大学外国語学部教授・博士(学校教育学)
水本篤[ミズモトアツシ]
関西大学外国語学部教授・博士(外国語教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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