内容説明
その世界観から神と悪魔に代表される登場人物、さらに数々の神器や当時の人々の生活まで、これだけは知っておきたい旧約聖書のポイントを図解!
目次
第1章 旧約聖書とその世界観(旧約聖書;古代訳聖書 ほか)
第2章 登場人物(神;神と人間の契約 ほか)
第3章 異教の神々と魔物たち(旧約聖書における神の敵対者;サタン ほか)
第4章 神器(善悪の知識の木;炎の剣 ほか)
第5章 人々の生活と雑学(ユダヤ人;古代ヘブライ語 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けいぎ
2
専門家によるものではないが、ユダヤ伝承による傍証も含め広範な記述を盛り込んだ意欲作2019/02/18
peace land
2
どういう人がこの本を手にするのか分からない感じ。 旧約の言葉がたくさんあって、頭の整理に役立った。2016/05/23
茅野
1
貰い物の1冊。情報量が多いのでかなり時間かかった。大変易しいけど、異説がある点の解説が弱いので、ほんとうの初心者向け。2020/05/11
くろねこ@2月ブクログへ移行予定
1
積読を完全消化してから読んだ本。友人と話していて、聖書のことについて知りたいなと思って書店で購入しました。どこかで聞いたことのある名前などが載っていて面白かったです。えー、意外とおこりんぼですね、あなたみたいなことも思いましたね。2020/04/17
umekonbu
1
旧約聖書が知りたく、一番分かりやすそうなこちらを読みました。左に教科書のような文章、右にその内容を図や絵に表してあるので文章の内容がまとまらなくても、図で納得できます。祭壇の配置など、想像しにくいもの想像できないものを絵で説明してくれるので分かりやすいです。初めて旧約聖書を読む方にオススメです。2017/05/23