内容説明
誰もがみんな囚われている。古い因習はびこる村で繰り返される殺人事件。聞いた者に死を選ぶ怪談話。決して始まらず、終わることのない文化祭。我々は恐怖の箱庭の囚人なのだ。無限に繰り返される惨劇。そこから逃れても、新たな恐怖は続く…。恐怖と狂気に翻弄される人間たちを描く、マルチジャンル・ホラーRPGに「繰り返される惨劇」を体験できる第2弾が登場。
著者等紹介
河嶋陶一朗[カワシマトウイチロウ]
冒険企画局に所属するゲーム作家
魚蹴[ウオケリ]
冒険企画局所属の小説家。秋田県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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