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内容説明
鉄道発祥の地、英国の鉄道員が大集合。
目次
セヴァーン・ヴァレー鉄道
グレート・セントラル鉄道
シッティングボーン・アンド・ケムズリー軽便鉄道
ブルーベル鉄道
スパ・ヴァレー鉄道
ウォータークレス・ライン(ミッド・ハンツ鉄道)
オリエント急行
サウス・デヴォン鉄道
ノース・ヨークシャー・ムーアズ鉄道
ノース・ベイ鉄道
リル・ミニチュア鉄道
グラウドル・グレン鉄道
ウエスト・コースト鉄道(ジャコバイト号)
英国在来線の制服
著者等紹介
石井理恵子[イシイリエコ]
雑誌編集者を経て、現在フリーランスのライター兼エディターとして活動中。映画、テレビ、ペット、旅行関係(おもに英国)のジャンルで執筆。静岡県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tadashi_N
13
保存鉄道を楽しみ働く文化は、日本には少ないと思う。2023/08/13
Dr.strangelove
7
保存鉄道の存在と、またそれが殆どボランティアによって運営されている事を初めて知った。この本に紹介されている“制服”は一部を除いて統一された支給品ではなく、それぞれのオリジナル。オークションで運行当時の物を入手したり、ピンバッジや懐中時計で雰囲気を出していてとっても素敵です。鉄道好きのおじさん達が思い思いの制服を着てボランティアに出掛けていく、なんて素敵な人生の余暇だろう。2014/09/04
biba
3
ホテルマンの制服の本が気に入ったので、こちらも読んでみた。はじめて知る世界でした。2016/11/27
mamitasu_b
1
制服好きの方にお勧めです^^ 写真に納まっている人たちがおしゃれに制服を着こなしてちょっと照れた顔しているおじさんたちなので和みます。2013/08/04
悠
1
オリエント急行、乗ってみたいですねぇ…。鉄道員の「制服」というタイトルですが、鉄道や駅舎も見ごたえがあり、実際に旅をしている気分になれます。2013/01/10