内容説明
第二次世界大戦ごろから近現代までに数多く生まれた軍装品。その名称や由来、機能などを解説。“シャツ”“ズボン”“帽子”“勲章”など、さまざまなパーツで構成された「軍服」は、それぞれの国や軍隊ごとに多岐に渡っている。それらの軍装品を、日本(“旧日本軍”および“自衛隊”)を含む8ヵ国ごとに体系立てて解説した。
目次
帽子
服(本体)
個人装備
徽章(肩章;袖章;襟章;胸章)
勲章/褒章
著者等紹介
津久田重吾[ツクダジュウゴ]
小説家、ライター。著作活動のかたわら映画やアニメ、コミックなどの軍事面の考証や監修を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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