- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 文化・民俗
- > 文化・民俗事情(海外)
内容説明
制服発祥の国、英国より伝統の礼装男子が大集合。イラストでの解説付き。
目次
1 Pictorial(パブリック・スクールの制服;英国軍の制服;スポーツのユニフォーム;その他の制服;Uniform Watching)
2 Reference(イートン・コレッジ;クライスツ・ホスピタル;ハーロウ・スクール;近衛歩兵;王室騎兵 ほか)
著者等紹介
石井理恵子[イシイリエコ]
雑誌編集者を経て、現在フリーランスのライター兼エディターとして活動中。映画、テレビ、ペット、旅行関係(おもに英国)のジャンルで執筆するほか、ブログ「英国偏愛」にて、現地で見つけた面白・穴場情報を公開している。静岡県出身
横山明美[ヨコヤマアケミ]
ロンドン在住20余年。金融街シティで勤務するかたわら、日英のメディアに寄稿するフォト・ジャーナリストとして活躍。野生保護チャリティ活動に励むエコロジストであり、ロンドンで数々の美食会を主催するグルメ。ウェブサイトにて、英国各地の魅力的なスポットを紹介している。北海道出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
31
雲より大きな妄想が膨らみます(笑) 制服でしかも英国。萌えないはずがない!2017/06/18
ののまる
15
ほんまにこんな服装で歩いとるのっっっ?? 着こなせたら紳士の証拠。階級がばっちりわかる。2018/05/07
たらちゃん
14
見た目は大切という簡単なものではない。服は人に誇りを持たせる。階級によって服装が違う。自分を大切にするならもっと装いに気をつけなければと、恐ろしくさえ思った。2017/03/28
ゆーかり
14
パブリック・スクール、軍隊、スポーツ、その他の制服。やはりEtonやHarrowは上流階級感溢れている。普段、日常でこういう服装をしているのだから。Christ's Hospital(病院ではなく学校)は中世の修道士のよう。近衛歩兵の上着のボタンの間隔が連隊の位によって違う(例えばスコッツガードは3/5なのでボタンは3個ずつ並んでいる)というのが面白い。クリケットも柔道もカラフルなものよりも伝統の白が良いなぁ。2015/10/19
Wisteria
8
エリザベス女王の国葬をテレビで観ていて、イギリスの制服文化に大いに感動してしまった。こちらで制服の歴史に触れ、またしても感動。まさに伝統。2022/12/15