内容説明
図解で分かる、平安貴族や武家の衣装。
目次
第1章 基礎知識(日本の服装の特徴;古代の日本の服装 ほか)
第2章 着装姿(衣褌姿;衣裳姿 ほか)
第3章 各部パーツ(冠;烏帽子 ほか)
第4章 雑学(装束、着物の保管方法;衣紋道とその流派 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
今夜は眠れない
5
絵の参考に2017/05/19
及川まゆみ
2
先史から現代まで。この図解シリーズはなかなか良いですね。2012/11/05
めめ
1
各時代の衣装や装飾品に関する基礎的な知識がコンパクトにまとめられている。時代劇や時代小説の参考にもなるし、絵を描く際にも各衣装のパーツ(上着から下着、付属品等)の構成が解りやすく解説されているので一助になる。下着や履物等の構成を知りたかったのでかなり役に立った。突っ込んだ知識が欲しい人にはもう一歩の内容だろうが、入門書としては大変有難い一冊。2013/12/19
みょんこ
1
古墳時代から現代までの日本の装束をわかりやすくかいてあるので、絵をかく者としては非常に助かりました。2013/12/13
ななな
1
邪馬台国の人たちの服装から明治時代まで日本の装束について詳しく書かれています。イラストも載っていてわかりやすいです。服装だけではなく、髪飾りや扇などの装飾品についても書いてあります。2012/05/31