プロレス元気ですか!―プロレスファンよ感情武装せよ!〈PART2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 301p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784775301128
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0075

内容説明

’02年夏、プロレスは死んだ!?専門誌では絶対読めない対談集。

目次

第1章 大谷晋二郎(ZERO‐ONE)「自分が惚れ込んでいるプロレスをね、一人でも多くの人に伝えていきたいんです」
第2章 マグナムTOKYO(闘龍門JAPAN)「非常識も押し通しちゃいすれば、常識に変わるんですよガハハハハハ」
第3章 佐伯繁(DEEP2001代表)「もうここまできたら、会社も辞めたわけだし、自分が納得するまでやらないと気がすみませんよ」
第4章 快楽亭ブラック(落語家)「性格の歪んでない小さい人もいるんだって、教えてくれただけでもミゼットの存在価値はあった」
第5章 YさんとNさん(元・落武者炎上友の会)「我々が90年代の全日本プロレスを語り出すと、なぜか山本さんの話がオーバーラップしちゃうんですよ」
第6章 島田裕二(PRIDE公認ルールディレクター)「ボクは日本では“ブーイング男”ですけど、海外では“レジェンド・レフェリー”ですから」
第7章 新間寿(過激な仕掛人)「俺なんか、とっくの昔に60を超えたけど、全然、耳に従わずに自分勝手にやっているよ」
特別付録 底があるようでない底なし沼・対談―井上義啓(元『週刊ファイト』編集長)VSターザン山本(元『週刊プロレス』編集長)

著者等紹介

ターザン山本[ターザンヤマモト]
本名、山本隆司(やまもと・たかし)。1946年生まれ。山口県出身。立命館大学中退後、77年に新大阪新聞社に入社。『週刊ファイト』にて井上義啓氏に師事し、プロレス記者として開眼する。80年にベースボールマガジン社に入社。87年『週刊プロレス』編集長に就任し、公称40万部の国民的プロレス雑誌に成長させる。96年に退社した後はフリーとなり、雑誌、書籍、WEB等で才能をいかんなく発揮する一方、最近ではタレントとしての活動も精力的に行っている。また、プロレスライター&編集者養成講座『一揆塾』を主催し、後裔の育成に励んでいる
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