出版社内容情報
欲しいと言わせる応援力
なぜ1万円のイチゴが1万箱売れるのか?
内容説明
「応援力」を身につけ、1万円のイチゴを毎年1万箱売り上げ、年商1億円を達成したイチゴ農園経営者が、そのノウハウを公開。
目次
第1章 なぜ「いい商品」をつくっても売れないのか?
第2章 すべてのビジネスは「お客さん」で成り立っている
第3章 「売れない」が「売れる」に変わる応援力
第4章 なぜ1万円のイチゴが飛ぶように売れるようになったのか?
第5章 応援力は、こうして世の中を変えていく―応援力の他者事例
第6章 応援力がどんどんアップする7つの方法
第7章 負のスパイラルに陥るな!応援力の落とし穴
第8章 チャレンジには成功か成長しかない―著者からのメッセージ
著者等紹介
武下浩紹[タケシタヒロツグ]
産直イチゴ(あまおう)農家 楽農ファームたけした代表。1973年、福岡県大川市に農家の長男として生まれる。中学時代にいじめで悩み、故郷を離れ、高専に進学。卒業後、大手企業で火力発電プラントのエンジニア職を経験。26歳のとき実家のトマト農家にて就農。平成14年にトマト農家からイチゴ農家に転換。平成18年、自分で価格決定権を持つためにJAから独立。産直イチゴ農家「楽農ファームたけした」を開業するも、平成30年まで赤字経営に苦しむ。オフシーズンの収入源として開発した「あまおうジェラート」が新幹線の車内販売で大ヒット。大川市のPTA連合会長、小学校での読み聞かせ、職場体験活動、イチゴの栽培体験、ゲストティーチャー活動に従事。イチゴ農家としては異例の年商1億円を達成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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