未だ占領下にある日本の是非を問う―日米地位協定を自衛隊元幹部が告発する

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未だ占領下にある日本の是非を問う―日米地位協定を自衛隊元幹部が告発する

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774791807
  • NDC分類 329.24
  • Cコード C0031

内容説明

さらば、在日アメリカ軍。敗戦後、GHQによる自虐史観の刷り込みと日米地位協定によって日本の安全保障は骨抜きにされた。脱植民地こそが日本サバイバルの鍵だ!元自衛隊陸将補が明らかにする「日米同盟」の実態と日本の存亡を賭けた安全保障論。

目次

はじめに 日米地位協定の正体を明らかにする前に
第1章 「日本の空は、すべて米軍に支配されている」は本当か?
第2章 「日本の国土は、すべて米軍の治外法権下にある」は本当か?
第3章 「日本に国境はない」は本当か?
第4章 「国のトップは『米軍+官僚』である」は本当か?
第5章 「自衛隊の実力は世界トップクラス」は本当か?
第6章 「自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う」は本当か?
第7章 「北朝鮮の核放棄」は本当か?
第8章 日本の存亡を賭けた近未来の安全保障政策

著者等紹介

池田整治[イケダセイジ]
1955年愛媛県愛南町生まれ。防衛大学校国際関係論卒業。陸上自衛隊入隊。小平学校人事教育部長、陸上自衛隊陸将補を定年前に退官。空手道8段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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