内容説明
あらゆる会社・組織で役に立つ!スタッフの力を発揮させるためのディズニー式リーダー論。
目次
第1章 初めて部下を持ったときにまず考えるべきこと(会社の理念を理解していますか?;企業理念は誰にでもわかりやすく伝える ほか)
第2章 スタッフの能力を引き出すコミュニケーション力(部下とコミュニケーションを取っていますか?;部下のモチベーションを上げる方法 ほか)
第3章 自立したスタッフの育て方(現代の日本社会における「自立」とは?;スタッフを自立させるための方法 ほか)
第4章 強いチームのつくり方(強いチームとはどのようなチームか?;スタッフの「多様性」が成長力を生み、イノベーションを起こす ほか)
著者等紹介
小松田勝[コマツダマサル]
1951年7月26日生まれ。慶応大学中退後、アメリカの「シズラーステーキハウス」の日本展開で、オープニングマネージャーを務める。その後、懐石料理店店長、チェーンスーパーバイザーなどを経て、1982年に東京ディズニーランドの食堂教育担当者として、教育訓練システムの開発に携わる。1987年よりコンサルティングファームにて、ホテルや旅館などサービス業のコンサルティング業務を行い、1993年に「マネジメント&ネットワークオフィス」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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調“本”薬局問悶堂
2
マネジャーになったので。人材教育をしなきゃいけない立場って初めて。 大学生のアルバイトスタッフにとってはここが社会経験の基盤となる。すごく責任重大。 学生中のアルバイトだとしても、せっかく出会って一緒に働く事になったんだから、社会に出て役立つことを教えたい。いい経験だったなと思える場所にしたい。 《2020年7月 登録》 【あらすじ】 あなたのチームのスタッフは、いきいきと仕事をしていますか? あらゆる会社・組織で役に立つ! スタッフの力を発揮させるためのディズニー式リーダー論。2014/08/26