内容説明
親友のフリして実は敵!?「フレンド(友達)」+「エネミー(敵)」=フレネミー。身近で謎の多いフレネミーの実態について、様々な角度から徹底的に検証・解説していきます。
目次
プロローグ こんな子いませんか?フレネミーにご用心!
古くて新しい話題のモンスターその名も「フレネミー」
第1章 フレネミーの法則
第2章 フレネミーを見分ける法則
第3章 フレネミーと賢くつき合う法則
第4章 影でフレネミーと呼ばれないために
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小紫
9
とにかく付き合う人は選ばないといけませんね〜(苦笑)。誰彼構わず自慢したり、幸せアピールしたりするとフレネミーが寄ってきたり、あるいは自分自身がフレネミーになったりと、あまり精神的にはよろしくない人生を送ることになってしまうかもしれません。友達のふりをした敵=フレネミーは、年を取るにつれて減ってくるとは書いてありますが、そうやって枯れてくるまでの時間にいろいろ悩んだりするでしょうから、難しいものですね。《図書館》2016/04/16
Fumie・Vookworm
1
マンガで読みやすく面白かった。典型的なフレネミーが身近にいるけど、分かりやすい人なので特に害なし。もう少し詳しくなぜフレネミーになってしまったのか等、、知りたかった。2014/07/21
かりん
1
マンガありで フレネミーの生態がすごくわかりやすく解説してあったので 参考になりました でも あっという間に読めちゃって 物足りない気もしました2013/02/25
loro
0
フレンドの振りをした敵エネミー=フレネミー。 確かにこういう人いる。小学生くらいまでは友達の陰口(ホラ)を裏で言う子はしょっちゅうだったけど、大人でもやるのは迷惑。 対処しようにもしがたいのはストレスがたまりそうだし。 噂に揺られない人間関係を構築するしかなさそう。2013/07/06
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