内容説明
時代を動かしていたのは軍師だった。トップを支え、組織を活性化することに喜びを感じ、ナンバー2の精神に徹していた名軍師たち。彼らの生き方、そして考え方から勝機を掴む秘訣が見えてくる。
目次
山本勘助―最初の戦術・戦略型軍師
竹中半兵衛―鮮やかな作戦の知略家
黒田官兵衛―秀吉が恐れたその知謀
小早川隆景―日本最強の参謀型軍師
島左近―敵の懐に飛びこむべし
直江兼続―戦国の三智将の一人
片倉小十郎―政宗の片目を刺し潰す
真田幸村―大将がいない悲運の軍師
本多正信―家康腹心の官僚型軍師
著者等紹介
清水將大[シミズマサヒロ]
1943年、東京生まれ。法政大学卒業。実父は劇団民藝の清水將夫。廣済堂出版編集部長を経て、アートブック本の森を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 東京ディズニーリゾートベストガイド 2…
-
- 電子書籍
- いつもと違う日 - ミステリー傑作集