出版社内容情報
コスミック時代文庫
【目次】
内容説明
世間を騒がせている押し込み強盗の隠れ家を突き止めた伊織たち見届け人。ところがそこに入って行ったのは見覚えのある若い男だった。金を使い果たして路頭に迷っていた巳之助だ。大坂から修業に来て文無しになった彼を不憫に思い、仕事を世話したが、半年もたたずに辞めていた。今度は見届け人になりたいと『だるま屋』を訪ねてきた。だが伊織たちを見かけるとばつが悪いのか慌てて逃げていった。うだつの上がらない、浅はかな男はとうとう悪党一味に加わったというのか。とはいえ、放っても置けず、真っ当な道に戻そうと再び手を差し伸べることに―。そんな伊織も御目付の兄から自分の跡を継ぐよう促され、決断のときが迫っていた。惜別のシリーズ最終巻!
著者等紹介
藤原緋沙子[フジワラヒサコ]
高知県生まれ。小松左京主宰の創作教室「創翔塾」出身。2002年、「隅田川御用帳」シリーズの第一巻『雁の宿』で作家デビュー。同シリーズで第二回歴史時代小説作家クラブのシリーズ賞を受賞。人情時代小説の名手として人気を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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