コスミック時代文庫<br> 卍屋龍次 聖女狩り―秘具商人凶艶記

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コスミック時代文庫
卍屋龍次 聖女狩り―秘具商人凶艶記

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  • サイズ 文庫判/ページ数 280p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784774765761
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

コスミック時代文庫

内容説明

女形の役者よりも美しい男―卍屋の龍次。彼は秘具や媚薬を売り歩きながら、十一年前に生き別れとなったおゆうを捜し続けていたが、剣の師・佐倉重三郎から「おゆうは死んだ」と伝えられ絶望する。しかし京で、宍倉藩の侑姫の背中に「彫物がある」という噂を耳にする。実はおゆうの背中にも鳳凰の彫物があったのだ。それを確かめるべく、侑姫の湯殿に忍びこむが、姫から驚愕の真相を聞かされてしまう!数多の女を抱いては哭かせ、脇差居合術で修羅の道を斬り開く龍次。“運命の女”に再会するため、幕府権力の手先と暗闘を繰り広げるが…!?龍次とおゆうの物語はまだ続く―本篇の後日談を書下ろした番外篇『夜の鈴』を収録。人気時代傑作、東海道を血に染める波乱の最終巻!!

著者等紹介

鳴海丈[ナルミタケシ]
1955年、山形県生まれ。1985年、『聖痕者ユウ/薔薇のストレンジャー』(集英社コバルト文庫)で、作家デビュー。映画化、アニメ化された伝奇アクション『修羅之介斬魔劍』から時代小説を手がけるようになり、現代アクション物、官能物、漫画原作、脚本など、多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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