内容説明
東の都の大通りにある小さな洋食店『レストランかのん』は今日も人族だけでなく、エルフ族やドワーフ族、たくさんの人々で賑わっている。経営しているのは異世界から来た黒髪の店長アヤとその弟のユーマ。見たこともない、不思議で美味しい料理をつくってくれると評判だ。アヤたちも周りの人々に助けられ、日々楽しくすごしていたが、お世話になった人に悩み事を相談され、料理で力になれないかと思案して…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あずとも
4
常に前向きに頑張るアヤの姿勢と彼女の作る料理は異世界人の人に受け入れられ、心を癒す。今回も美味しいご飯とデザートがたくさんで食べたくなる。2019/03/22
読書好き・本屋好き堂
1
続けて、一気に読了。異世界の人々が皆暖かい🍀読んでいると、気持ちがほっこりする☺️それに料理も美味しそうで、こんなレストランがあったら絶対に行きたい😆第2弾では、デザートも出てきて、ますます美味しい度アップ⤴️⤴️ 美味しい本好きにお勧めの一冊です✨ 2021/01/08
hotate_shiho
1
甘いものが好きな異世界の人々のために、スイーツをメニューに入れることに。お店の料理で、たくさんの人を幸せにさせるアヤとユーマ、凄いなぁ。面白かったー。 2020/11/28
七辻
0
Kindleunlimited2024/01/17
ぱやん
0
つっこみどころは多々あれど、肩の凝らない「読んでいてお腹が減ってくる感じ」の本。2020/12/20
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