内容説明
自信を与えることで「才能・素質」が花開く一番大切なポイント。会話が生み出す最高の子育て。
目次
第1章 「あいさつ」次第で、子どもの人生は変わる―家庭・友だち・学校の人間関係にスグ効く(「あいさつ」は人間関係をつくるコミュニケーション;「あいさつをする人」が少なくなった二つの理由 ほか)
第2章 子どもの「考える力」を引きだす話し方―運を開き、人格が磨かれ、魅力的な「良識ある大人」になる(「親のひと言」で子どもは変わる;子どもは思うとおりに反応しない相手 ほか)
第3章 “抜群に伸びる子”の親はみな「聞き上手」―「愉快でたのしい子育て」&親育ての重要ポイントはココ!(好奇心あふれる子どもに育てる「聞き上手」;大人を驚かせる「ひと言」を聞き流さない ほか)
第4章 “成長する脳”へと進化する「ほめ方」「叱り方」―誰からも愛され、どんなことにも自信を持つ(許しがたい行為は“怒涛のごとく”叱ってよい;「親の見識」が問われる叱り方 ほか)
第5章 子どもは「親の話し方」で9割変わる―親が変われば、子どもも生まれ変わる(居心地がよくなる気軽な会話;親は子に何を伝えるべきか ほか)
著者等紹介
福田健[フクダタケシ]
1961年、中央大学法学部卒業後、大和運輸(ヤマト運輸)入社。67年、言語科学研究所入所。指導部長、理事を歴任。83年、株式会社話し方研究所を設立。所長に就任。2004年からは会長を務める。研究所主催のセミナーで指導にあたるほか、各企業・官公庁で講演・講座活動をおこなっている。主な著書に、ベストセラーになった「話し方」で9割変わるシリーズ(経済界)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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