コスミック時代文庫
姫四郎流れ旅―東海道つむじ風

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  • サイズ 文庫判/ページ数 696p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784774723648
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

関八州随一の名医と謳われた父・内藤了甫と家族を闇討ちによって殺され、一人生き残った野州河内郡乙井の姫四郎。お上に討えても聞き入れられず、世を拗ねて“乙姫”と名乗る渡世人に。女に手が早く、手目博打も辞さず、ひとたび琴線に触れると左手で握った長脇差を容赦なくふるう。反面、名医の息子の血が騒ぎ、けが人や病人を放っておけず、決して長脇差を持つことのない数珠を巻いた右手で医療を施す。渡世人にしておくには惜しいほどの天下一品の医術を身につけながらも、生きるも死ぬも大差はないとうそぶく。東海道、甲州道を渡り歩く姫四郎の、生きて明日なき流れ旅―。異彩を放つ無頼派作家、笹沢左保が描く超痛快時代小説。

著者等紹介

笹沢左保[ササザワサホ]
1930年、東京都生まれ。郵政省東京地方簡易保険局勤務を経て、1960年、江戸川乱歩賞次席となった『招かれざる客』でデビュー。翌年『人喰い』で日本探偵作家クラブ賞を受賞。1972年に始まったテレビドラマ『木枯らし紋次郎』シリーズが一世を風靡する。晩年は佐賀に移り住み、執筆活動を続けながら、九州さが大衆文学賞(笹沢左保賞)の創設・運営にも尽力。時代、推理、サスペンス小説、エッセイなど、生涯で三八〇冊の著書を残し、2002年永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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辺野錠

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主人公がきれいな紋次郎。善意だけではなく医学的な興味から患者を助けるってのは面白いと思った。あと何となく姫四郎のビジュアルはブラックジャックのイメージ2011/05/05

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