内容説明
不幸な人生を打開すべく、盛大に神頼みをした小野優馬は幸運にも月讀命の弟子になり、一匹の小さな龍を預けられる。翡翠と名づけたその龍は人間の赤ちゃんに変身し、多大なる世話が必要で、優馬は周りの友人たちを巻き込んで必死の子守をする。それなのに翡翠は食いしん坊でやりたい放題。次々とトラブルが巻き起こる上に、チャラい月讀命の自己中な命令を押しつけられ、あげくの果てには鹿児島に飛ばされてしまい!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あずとも
3
翡翠がとにかく可愛い。優馬、疾風、義孝の3人の関係性が会話も含めて面白く一気に読んだ。続きが出るなら是非読みたい2018/04/28
かなっち
2
1巻が面白かったので、発売と同時に購入したのに、ずっと積んでありました。なぜなら、1話目がイマイチで、続きを読むテンションが下がっちゃったからです。でも読む本がなく続きを読んだら、めちゃくちゃ面白かったので、ちょっと後悔しました。デコボコトリオの3人で事件(!?)を解決していくのが痛快だし、何よりチビ龍が可愛過ぎでした。できれば、このまま続いてほしいシリーズです。2018/07/16
数奇屋
0
荒いなあ2022/11/03