内容説明
迷い、不安、挫折からの脱出、明日への希望を開く指針。
目次
第１章 今だから『禅宗要典』と向き合う（不安だらけの自分に“喝！”；坐禅の魅力 ほか）
第２章 『禅宗法典』の神髄『修証義』（自分こそ最上の拠りどころ；坐禅の精神を学ぶ ほか）
第３章 坐禅の基本経典と原文にトライ（自分自身が学問の対象；自己さえも忘れよ ほか）
第４章 坐禅を体験するために（初めての坐禅；禅堂へ入る作法 ほか）
著者等紹介
萩原裕雄［ハギワラヤスオ］
歴史作家。１９４７年群馬県生まれ。早稲田大学中退後、『陽炎』同人として著作活動に入る。江戸時代を中心に政治・経済・文化史を研究。歴史小説や江戸時代史を発表
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