出版社内容情報
言葉のリズムが楽しい!林木林&おおでゆかこの赤ちゃん絵本。赤ちゃんとこぐまちゃん、どっちもかわいい、はだかんぼう。
著者等紹介
林木林[ハヤシキリン]
山口県生まれ。詩人、絵本作家。詩情あふれる独自の視点で多彩な作品を手がける。言葉遊びの達人、創作言葉遊び作家としても活躍している。『ひだまり』で第66回産経児童出版文化賞産経新聞社賞、『みどりのほし』(童心社)で第6回児童ペン賞絵本賞を受賞
おおでゆかこ[オオデユカコ]
1986年、大阪府生まれ。2009年、京都精華大学カートゥーンコース卒業後、イラストレーターとして書籍や絵本、雑誌のイラストを手がける。ほかに文房具や雑貨のイラストやデザイン、ぬいぐるみの販売など幅広い分野で活躍。2014年、『シロクマくつや』(偕成社)で絵本作家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はる
52
はだかんぼうのあかんぼちゃんとくまさん。もう可愛い可愛い。あかんぼちゃんのぷにぷにほっぺ、ぷにゅぷにゅのおてて、むにむにのあんよ。おなかもおしりもみんな可愛い。でも髪フサフサだし、立って歩けて言葉も出ているから「あかんぼちゃん」より少し大きい子な気もしますね。2023/01/07
anne@灯れ松明の火
22
新着棚で。おはなし会で読んだ。人間の赤ちゃんとクマの子が一緒に遊ぶ。どちらもはだかんぼう。くまはふさふさだけど。「ほっぺ ぷにぷに おてて ぷにゅぷにゅ……」と身体のあちこちがクローズアップされるので、「お母さん、お子さんのほっぺを触ってあげて!」とスキンシップを促した。子どもたち、にっこにこ♪ 「はだかんぼうで寒いね」と、わらべうた「おおさむ こさむ」へ。後半の「さむけりゃ あたれ……」で、これもスキンシップ。2022/12/20
退院した雨巫女。
13
《本屋》裸ん坊の赤ちゃん可愛いなあ。2022/10/05
mntmt
10
あんよがかわいい。2022/12/18
憩子
2
くまさんが言う「あかんぼちゃん」が好き。見返しと裏表紙が春爛漫。2024/03/22