内容説明
急げ!走れ!お弁当!!からっぽのお弁当箱をもって遠足に出かけてしまったしゅうちゃんのために!
著者等紹介
片平直樹[カタヒラナオキ]
東京都出身。作家。大学在学時より、児童文学とその創作活動に興味を持ち、今日にいたる
市原淳[イチハラジュン]
愛知県出身。大阪芸術大学デザイン学科卒業。絵本、企業広告、キャラクターデザイン、書籍、カレンダーのイラストなどを制作。2009年、オリジナルキャラクター「Poppets Town」がカナダのDECODE社よりアニメ化され世界約100カ国のテレビで放送される。2017年、東京の神楽坂の雑貨店「ラ・テール」に市原淳のグッズコーナーを常設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
29
【絵本ナビ】お母さんがお弁当箱に詰め忘れたおにぎりや、おかず達が自ら走ってお弁当箱に飛び込みます。危険な場面を乗り越えてお弁当箱に走るおかず達を真剣な眼差しで見つめていた息子。でも全部おかずを詰め忘れるお母さんって(笑)2020/04/16
雨巫女。@新潮部
11
《本屋》弁当中身は、母が入れてくれたので入れ忘れはないが。私が弁当持っていくの、何回かあります。当時、クラスのみんなから、もらいました。2019/08/21
江口 浩平@教育委員会
9
【絵本】5歳と3歳の兄弟に読み聞かせ。遠足に中身を忘れた男の子のために、お弁当の具材が追いかけるという話。大人の私は最後追い付いてめでたしめでたしというよりは、これ汚いだろうなと思っていたが、5歳の長男は面白かったとの感想だった。(私の影響で息子も汚いの食べたんかなとつぶやいていた…ごめんなさい(笑))2023/02/04
つっちゃん
3
5歳お話は短いが絵も可愛く子供は気に入った 遠足のお弁当の中身を忘れて、おかずが目的地まで行くお話 3歳位でも十分楽しい2021/08/09
♡kana*
2
息子チョイス。かわいい!文字数が増えてきた。2021/07/01