スタッフ30名以下の介護事業の「防災BCP(事業継続計画)」

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スタッフ30名以下の介護事業の「防災BCP(事業継続計画)」

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  • サイズ B6判/ページ数 183p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863677197
  • NDC分類 369
  • Cコード C2034

出版社内容情報

〇昨今のあらゆる自然災害(新型コロナウィルスを含む)は脅威を増しており、今までの訓練や実践が追いつかない状況。
〇政府厚生労働省は介護施設のBCP策定の指示が時限つき(2024年度)であり、計画書をつくり、訓練を促す。
〇本書では、具体的な策定体制のつくり方、防災意識の上げ方、アンケート実施方法、防災訓練の方法、いざというときのラップの使い方、WIFIの置き場からコンセントまで詳しく紹介。
〇本書と出会ったあなたとあなたの組織の防災意識が少しでも高まり、「失わなくてよい命」を一人でも多く救うことができれば幸いである。

内容説明

本書と出会ったあなたとあなたの組織の防災意識が少しでも高まり、「失わなくてよい命」を一人でも多く救うことができれば幸いである。事業継続計画とは、自分たちの組織や施設が、その目的や重要な役目を継続するため、事業や作業・サービスを提供し続けるための事業計画のこと。

目次

第1章 心得
第2章 災害発生!いったい何が起こるのか想像しよう
第3章 利用者様と従業員を守るためにやること
第4章 利用者様を守るためにやること
第5章 その他
第6章 介護BCP(事業継続計画)作成ポイント(厚生労働省老健局編)
第7章 資料編

著者等紹介

山口泰信[ヤマグチタイシン]
1968年長崎雲仙市生まれ。株式会社BCPJAPAN代表取締役。1995年阪神淡路大震災に遭遇し、神戸生田中学の2300名の避難所代表として、災害支援の中核として、3か月間の役割を果たし、最も早く授業を再開させた。2004年中越地震では大阪市緊急支援一般車両第一号支援を行う。その後、各種資格取得、2009年「防災・3SK・BCP」のコンサルティング会社を設立。2011年東日本大震災時は東北でBCP指導中の工場で被災初動対応を実践した。現在、AEDや心肺蘇生訓練、防災訓練、3SK=整理整頓清掃危機管理研修、防災講演、BCP策定支援(80社以上)など、商工会・商工会議所・工場・ホテル・学校・オフィス・福祉施設など組織に対して年間150回以上の研修や現場指導を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。