著者等紹介
大橋慶子[オオハシケイコ]
1981年、岐阜県生まれ。武蔵野美術大学卒業。イラストレーター、絵本作家として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
36
【絵本ナビ】息子が選んだこの絵本。怖い話かなぁと思ったら、意外と楽しくてほっこりしました。大きな鬼のガチャガチャがあったらこんな感じかな。息子も最後まで真剣に聞いていました。2020/04/25
chiaki
32
子どもたちのささやかな憧れの的、ガチャガチャが巨大になって新登場!?カプセルの中身も素敵〰️!絵も大きく読み聞かせでは、子どもたち間違いなく食いつく一冊かな。2020/05/07
anne@灯れ松明の火
27
友達が、放課後デイで読んだと聞き、予約。はっきりした絵で、読み聞かせ向き。子どもって、ガチャガチャが好き。それも、こんなに大きなもので、面白いものが入っていれば、喜ぶだろう。また、私も読んでみようかな。2020/02/20
anne@灯れ松明の火
21
読み聞かせ仲間が放課後デイで読んだと教えてくれたので、私も読んでみた。スタッフさんはおもしろがってくれたけれど、子どもたちの反応は……今一つ^^; 彼らに喜んでもらうのはなかなか難しい。2020/03/18
こゆ
18
小1と。最近子どもとは、ゾロリやはれぶたシリーズのような長めの児童書と、絵本の2本立てで読みきかせをすることが多いのだけど、これは後者で最近一番ウケた絵本。巨大なガチャガチャは鬼の子のものだったけど、人間の子も仲間に入れて遊んでくれる気さくな鬼の子たち。鬼の容姿が個性的だけど優しいので、子どもも「一緒に遊びたい!」と言っていた。鬼の子のガチャガチャはどれも魅力的。うん、これは間違いなく楽しいやつだ。2020/08/18