内容説明
きょうはなにをふりかけようかな。おいしさいっぱい♪ユーモアえほん。
著者等紹介
石崎なおこ[イシザキナオコ]
1986年、茨城県生まれ。北海道大学文学部哲学文化学コース卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
26
ふりかけが嫌いな子っていないと思います。オタマさん大喜び。ふりかけの定義もさまざまと知り、そこがまたユカイだった模様。二年生に大ヒットでした。読み聞かせにもいいかもな~。2019/09/13
くぅ
22
音が楽しい絵本。ヘリコプターがパラパラ…言うたびに立ち上がり腕をバタバタさせて興奮!(2歳11ヵ月)2020/04/23
Cinejazz
17
ヘリコプタ-が空の上から振りかけるのは、定番のタマゴふりかけに、アイスのトッピング、青のり、チーズだけとは限りませんのです。南の常夏の島には「雪」の振りかけを、昔ばなしの上空からは、花咲か爺さんの桜吹雪を、宇宙空間からは七夕の星々の輝きを降らします。 豪華に楽しい、夢が広がるユーモア絵本となって、今日も空高く飛んでいきます❢…。2025/10/27
ねなにょ
15
ふりかけ=ごはん…だけじゃなくて、結構、いろいろあって、ふりかけられた食べ物を美味しく楽しくしちゃう重要な役目を果たしているんだね。楽しい食育のきっかけになるかな?2017/11/21
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
14
保育所きりん組おはなし会。保育所うさぎ組おはなし会。きりん組さんは時間があったので、うさぎ組さんに用意したこちらも。どちらのクラスも美味しそうなものたちに「好き」と答えてくれました。うさぎ組さんはケーキに盛り上がったので、聞いてくれたみんなに「はい、どうぞ」とプレゼント。美味しそうに食べてくれました(笑)2023/06/29




