目次
いつも使っているもの大研究(いいところ探しをしよう;ものの形の理由を探ろう ほか)
長生きデザイン大研究(“ロングライフデザイン”に注目!;暮らしの中から探してみよう)
ものが形になるまで(新しいものごとを思いえがこう;思いをこめて、美しく ほか)
社会が変わる(ロボットデザインの発想力;からだを支え、動きを助ける ほか)
風土が生み出す豊かなちがい(出発!47都道府県伝統の技めぐりの旅;世界の国のデザインくらべ)
著者等紹介
ナガオカケンメイ[ナガオカケンメイ]
D&DEPARTMENT PROJECT代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
モリー
19
監修者が後書きで、次のように述べています。以下引用。「デザインするということは、豊かな未来を思いえがいて、こんなものがあったらいいなとアイデアを出し、それを形にすることです。そのようなデザインは、みんなの生活を豊かにして、社会の問題を解決する力を持ちます。」と。ところが、こうも言っています。「デザインには、いいデザインと悪いデザイン、人のためのデザインと自分勝手なデザインがある(以下省略)」良いデザインとして本書で紹介されるロングライフデザインとは、息の長いデザインのこと、使いやすく、美しく環境にも良い。2018/08/06
あんこ
1
デザインの事が分かりやすく書かれていた2020/03/12
たくさん
0
長く続くもの、伝統的なものとか実用と美しさと両立したりなんでこの形かということが書いてあったりもするしなかったりもする。パッと見ても引き込まれる少しレトロなものなど解説も優しく読みやすいです。2023/03/19