内容説明
ぼくのおなかのなかにはなんと、ちいさなこびとがすんでいます。ぼくがたべすぎたり、のみすぎたり、ねながらたべたりして、おぎょうぎよくたべないと…！母の気持ちがぎゅっ！とつまった、楽しく伝える食事のマナー、食育えほんの定番です。
著者等紹介
よしむらあきこ［ヨシムラアキコ］
吉村亜希子。１９７４年埼玉県生まれ。武蔵野美術大学卒業。グラフィックデザイナーを経て、フリーのイラストレーターとなる。キャラクターやステーショナリーのデザインをはじめ、幼児向け雑誌等でイラストやおはなしを制作中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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たまきら
26
楽しく消化のシステムを紹介してくれる絵本です。今は本当に様々な体の説明本があるので、どれが一番その子にしっくり合うか試行錯誤できて楽しいですねえ。2019/05/05
＞＜
21
初版2015年。お腹の中には、こびとさんが住んでいて、みんなの体を守るために、いろんなことをしてくれています。こびとさんと仲良くなるために、どんなことに気をつけたらいいのかな？食育絵本の1冊。かわいらしいイラストと共に、とてもわかりやすく描かれています。2015/04/08
る＊る＊る
20
1-1.1-2.2-1読み聞かせ。職場の新刊本より♪ 冬休み中にも気をつけたい話。対象は幼児〜低学年だろうけど、大人も、暮れ〜新年にかけて気をつけたい（≧∇≦）解説文絵、共に分かりやすく、読み聞かせもしやすかった✴︎2015/12/22
遠い日
18
体の絵本。暴飲暴食をするとどうなるか。健康なおなかの状態とはどのようか。食べたものはおなかの中でどうなるのか。とってもわかりやすい。健康なうんちの状態にも触れているところがいい。2015/05/22
おはなし会 芽ぶっく
16
おなかのこびとが、おなかの仕組みを分かりやすく教えてくれます。食事から排泄まで。 【SDGs３ すべての人に健康と福祉を（子どもの健康・保健衛生）】2020/08/29
