内容説明
いつでもどこでも、すきなときにすきなところでお昼寝できる『券』だから、おひるねけん。
著者等紹介
おだしんいちろう[オダシンイチロウ]
愛知県生まれ。東京造形大学美術学科卒業
こばようこ[コバヨウコ]
東京都生まれ。多摩美術大学絵画科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Cinejazz
26
〝「おひるね券」とは、いつでも、何処でも、お昼寝の出来る券です。 町のおもちゃ屋さんで買えます「婆ちゃん、お昼寝券ちょうだい」<ネルくん>はお小遣い全部を使って、16枚綴りの券を買いました。 お昼寝したいと思った処で券を差し出すと「どうぞ、どうぞ」と場所を譲ってくれます。 自動車の屋根の上、家具屋さんのベッド、図書館の読書机、揺れる空中ブランコ、ライオンの口の中…思いのままに昼寝をするうちに、夜のとばりが降りてきて…〟<おだしんいちろう>さん作、<こばようこ>さん絵の、眠れない人に捧げられた絵本。2025/12/01
seraphim
19
「おひるねけん」私も欲しい。毎日、一枚使って、お昼寝をするのだ。「おひるねけん」の効果は素晴らしい。怒っていも、「おひるねけん」をだすと許してくれる。さらに言えば、なんだか親切にしてくれる。とっても良いな。欲しいな。2014/05/05
しぃ
15
いいなー、ほしいなおひるねけん。私ならどこで使うだろう?って考えるだけでもなんだか幸せになれる。2023/11/18
そうさん
15
4歳7ヶ月。これがあれば、どこででもおひるねが出来る、おひるね券。王様のベッドだって優先的に使えてしまう。しかも安い!!寝付きが悪い私と、園でのお昼寝を「夜、寝られなくなるから嫌だ」と拒否する子どもには使い勝手は微妙だけど…。2019/03/17
たまきら
15
読み友さんから。だんなさん羨望、おひるねけん。遊びに来てる小6が「むっちゃ安いよこの券!」やっぱりオタマさんよりもオトンにおおうけでした。2015/09/24
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- 和書
- わずか一しずくの血




