内容説明
おんなじおおきさ、おなじいろ。なのにどうしてちがってみえるの。
著者等紹介
犬飼由美恵[イヌカイユミエ]
1967年神奈川県生まれ。「チョキンちゃん」で小学館おひさま大賞童話部門最優秀賞を受賞。家の光童話賞ほか入選多数。童話や絵本を中心に創作を続ける。『ふたごのまるまるちゃん』がはじめての絵本となる
やべみつのり[ヤベミツノリ]
矢部光徳。1942年岡山県生まれ。1977年より造形教室「ハラッパ」を16年間主宰。現在も各地で造形あそびや紙芝居づくりのワークショップをひらいている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ベーグルグル (感想、本登録のみ)
21
双子のまるまるちゃんが可愛い。小さい子にオススメ。2014/09/17
anne@灯れ松明の火
16
『「大家さんと僕」と僕』の矢部さん親子の対談を読み、お父さんの絵本を読みたくなった。おはなしは別の方だが、絵がやべみつのりさん。赤いまるの双子のまるまるちゃん。いろんなものに変身~! ところどころ、目の錯覚を楽しむ絵も出てくる。やべさんの絵、かわいいな。隣町のイベントにも持って行った。2019/08/26
遠い日
14
まるまるちゃんが転がって、どんどんゆくよ。行く先で出会うもの、あそび、いろいろ。色や形との関係で、錯視で遊ぶページもある。子どもたちにはおもしろい感覚なのではないかな。ぽんぽん、ころころが楽しいね。2015/12/14
刹那
13
目の錯覚!小学生にもおもしろいかもね(๑´罒`๑)2016/11/30
退院した雨巫女。
12
《図書館‐返却》目の錯覚等で、面白い。双子のまるまるちゃんだからできるのかな!2013/07/17